ゲームの力を学校や職場 で活かす方法を一緒に考える
ゲームの力で世の中をシアワセにする
世の中をシアワセにして QOLの向上を皆で実現する
シリアスゲームデザインスタジオに加わり,一緒にゲームの力で世界をシアワセにしよう!
オンラインも含め,研究室見学はいつでも受けて受けています.
NHKのテレビ番組「沼にハマってきいてみた」(Eテレ)に,日本大学生産工学部 数理情報工学科の古市研究室が登場しました.同番組は「沼」にハマった10代(“ハマったさん”)が主人公のトーク・バラエティー番組で,宇宙(天文学)やダンス(ロカベリー)やスポーツ(パルクール)等,何かにハマった10代の若者に着目してその真髄をハマ・オカモトとサーヤが追求することで知られています.古市研究室が登場する回のテーマは,ニッポンの芸能「神楽」です.
神楽といえば,幼い頃から備中神楽を習得していた東京ホテイソンのたける氏が有名で,芸風にも神楽の要素を導入しています.当日は,番組中のコーナ「ぬまラボ」をたける氏が担当します.
たける氏が収録のため日本大学生産工学部を訪れたのは2025年3月8日,シリアスゲームの研究にハマった大学生と大学院生が集まる研究室として知られている古市研究室,学生達が開発したシリアスゲームを体験した後に,古市研究室でたける氏と番組スタッフと一緒にはじまったのは,「シリアスゲーム制作」.当日はこれから制作するゲームの企画を行い,効果音として使うたける氏の声撮り,たける氏のイラストデッサン等を行った後,約2週間かけてシリアスゲーム「CLiQ たけるバージョン」を制作.2025年3月29日に行われたスタジオ収録で完成品を披露しました.
スタジオ収録当日のゲストはアイドルグループ≠MEの落合希来里さん,見事に「CLiQ たけるバージョン」をプレイしていただきましたが,時間の関係でその様子は番組中では使われず,ラランドのサーヤさんがプレイして時の様子が番組では放送されました.
サーヤさんプレイ後のアフターアクションレビューでは,サーヤさんが間違えたプレイを古市先生が解説,「ステレオタイプ」と「後知恵バイアス」を使った発言が良くなかったと説明しました.
「CLiQ たけるバージョン」は,番組専用に制作した部分(イラストや音声,コンテンツの一部等)を入れ替えた後に,一般公開を予定しています.
スタジオでの収録後(左)研究室での収録時(右)
NHKの番組ページより引用
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